まず、「一番の売り」まで導いて頂き、誠にありがとうございます。次に、レッスン2の途中で止まって、返答しないままちょうど1年が過ぎ、fujiteru様からの一本のメールでまた復活できたことに、とても感謝しております。普通ならそのまま過ぎ去ってしまうのですが、このレッスンでは本当に最後まで面倒みて頂けると、実感しました。
このレッスン2で特に感じたことは、「一番の売り」へたどりつくまでに実は行動も伴わないと導け出せない気がしました。書いているうちに頭の中では、堂々巡りになったり、まだ事業計画もないうちに、もしくは売りがいまいちなのに、営業にでなければなりません。ただその第一の壁を乗り越えてからこそ事業が成功に導かれると思い、勇気を出し、前に出ました。そんな中、頭の中を整理するあたり、ランダムに書き出し、まとめてみると、レッスン書通りいろいろなものが見えてくるようになりました。そして迷いが自信に変わった気がします。
今後ともご指導のほど、よろしくお願いします。
株式会社ティモンズ 代表取締役 河合尚之
軽い気持ちでスタートしたこのレッスン。しかしかくも難しいとは思っても見ませんでした。あいにく事務所の移転、pcの不具合と重なり、正に産みの苦しみを味わった感がありました。
年を跨いで三ヶ月。隘路にはまった感じで自己嫌悪に陥りました。『言葉』を核とした商売を創めようとしている今、自分自身が相手の言葉がきちんと理解できる能力がないということは何よりも致命傷です。
何回出しても合格のコメントはなく、どうしたらよいのか、自分自身がじれったくなってきました。
かなり自信を持って販売の展開をしようとしている今、この段階で相手に気持ちが伝わらないと言うことは、そもそもどこかの歯車が掛け違っているのではないかと思いました。
まだこの不安感は払拭されていません。
これからもう少し自分自身と戦ってみようと思っております。
創業準備中 堀内 昌子
レッスン2の難関は「心の利益」ではないでしょうか。機能の利益に対応する心の利益を考えていたのですが、どうしても薄っぺらなものにしかならず悩んでいました。2つのアプローチを考えましたのでご紹介させていただきます。
そもそも顧客は何を求めているか。大きく二つに分解できると思います。「何らかの欲求を満たすもの(ポジティブ)」「危険や不安を解消するもの(ネガティブ)」です。
もうひとつは、売れている類似商品の心の利益は何か。すでに感じたことのある心の利益を提供するものであれば、購入時の心理的な障壁が下がるのではないかと思います。
今度こそ、レッスン3を突破したいところです。
株式会社インフォミクス 尾崎
【お読み頂いている皆様へ、ここで告白しますが・・・】
実は、私はこの第2レッスンに1年間を費やし、長い時は半年以上もfujiteru先生にメールもせず、自分で決めたレッスン回答日も守らず、ただ、ただfujiteru先生を待たせてしまいました。きっと、
先生からのメールがなければ、今も音信不通でいたでしょう。普通なら既に受講資格失効なんです。
「どう?元気にしてる?」見たいな感じのメールに、私は焦らされず、じっと見守って頂きました。
何故でしょう?しかも、このレッスンは本当に無料なんです!不良受講生の私でも無料なんです!
私も考えました。その結果、きっと私の思い描くプランは社会を相当大きく変えてしまう事になると
fujiteru先生は思われたのだと、さらに私は100年に1度現れる「ATARIMAEプロジェクト」が期待
する☆星なのかもしれないと勝手に思う事にしました。
とにかく、自分のモチベーションを上げる事ができるならfujiteru先生も賛成して下さるだろうと、また、また勝手に思いながら続けてまいります。
起業準備中 I氏
レッスン2は、書き出し始めは順調だったのですが、非常に苦労しました。約一カ月を要し、さらには提出していないものを含めると10人近いお客様のプロフィールを作成しました。
Fujiteru先生からの「結局、一番可能性の高い人は誰?その理由は?」という問いに答えられず、売れる可能性のある人を漫然と対象にしていたことに気付きました。
毎日、「誰なら買ってくれるのか、(知人以外で)真っ先に売り込むとすると誰か、どうして買ってくれるのか」を考え、結果として当初と違う「お客様像」ができあがりました。
新しい「お客様像」にフォーカスすると、一貫性を保つために事業計画書をほぼ全改訂する必要が出てきましたが、ゴール(レッスン1)とスタート(レッスン2)が決まったので、今後は大きくぶれることがないと思います。
Fujiteru先生に愛想を尽かされるのでは、と心配になるほど迷走してしまいましたが、納得できる「一番可能性の高い人とその理由」を作成できました。ありがとうございます。
株式会社インフォミクス 尾崎
第1レッスンは比較的すんなりと出来たのですが、第2レッスンは少し苦労しました。
特にお客様のプロフィールについて、イメージだけで具体的なところを何も考えていなかったのに気づきました。
最初に漠然と考えていたお客様像では上手く書けなかったのです。
悩んでいるところでfujiteru様からアドバイスをいただきお客様のプロフィールを書くことが出来ました。
それは最初とは違うお客様像でした。
今まで見えていなかったお客様のターゲットが明確になったような気がします。
第2レッスンが終わったところですが、これからのレッスンも楽しみながら続けていきたいなと思います。
起業準備中ミック
第1レッスン同様、自分の中では事業計画も作成出来てはいたものの具体性に欠けていた事に気付きました。
ターゲットとなる人物像をイメージ出来るレベルではなく、具体的に年齢、住所、趣味、情報源など細かく指摘されて、私も大事だと考えていた「ペルソナ分析」を思い出しました。
ターゲットを明確してサービスやモデルを構築しなければ成功はない事が分かりましたので、他にもホームページや企画書などにも活かしていきたいです。
起業準備中 桑山裕史
第一レッスンは、すらすらできたのに、第二レッスンは、苦しかったです。頭で、思うことと実際にワークシートに記入するという作業には、違いがあり、時間がかかりました。
最初のお客様のプロフィールを詳細に、記入するという作業は、私にとって難関でした。なかなか書けないし、進まないという事態に陥り、少しワルツレッスンを休みました。
プロフィールをかけた後の、自分の売りでもよくわからなくて苦しみました。
第二レッスンは、ただただ苦しい中でfujiteru様の手助けもあり、なんとか卒業できました。
次は、行動をするという内容になってくるそうですが、苦しまずに進みたいです。
起業準備中 S子
第2レッスンがようやく終了しました。
自分の「売り」として考えていることや、事業に対する思いといったことが、第1レッスン同様、いかに漠然とした泡のようなものであるかを思い知りました。
お客様の利益を考えていたつもりでも、なかなかそれを具体的な売りに展開できず、ずいぶん悩みましたが、このレッスンを通じて、突破口を探し出すには、出口だけを見つめていてはいけないという事を学びました。出口を探すには、周囲にある様々な、一見何の関連性もなさそうな要素を深く考えたり、体験したり、興味を持ったりすることが大切で、そういったアンテナの感度を上げていくことで、アイデアや思いといった「漠然とした泡」を「言語」という誰にでもはっきりと理解できる「実体化されたもの」に変えることが出来るのだと実感しました。
そして、このような暗中模索的な段階でも、fujiteru様のレッスンは、どこかで道をそれて目指すところが見えなくなってしまわないよう、起業へのプロセスを一段一段、丁寧にエスコートしてくださるレッスンだと、レッスン書を交わすたびに感じます。
第2レッスンで事業の「売り」がとても明確になりました。絶対やる!と意気込みも湧いてきました!
起業準備中 吉田裕美子
「第2レッスン」では「行動」についての課題がありました。ただ漠然と想像して課題を提出するのと違って、「第三者に聞く」が新鮮でした。
行動を伴うことによって、実現するイメージが更に膨らんできました。何よりもレッスンを受けることによって、孤独感や不安感は減少していきました。
そして、「答えは一つではない」ということが、やる気を起こさせてくれます。
次のレッスンが楽しみになりました。「第3レッスン」もワクワクしながら取り組みたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
創業準備中 野ア痲生
第2レッスンの内容は、ちょうど着手していた内容と重なるもので、比較的苦労せずにまとめることができました。
とはいえ、お客様のプロフィールについて、かなり細かいところまで記載するようご指摘いただき、あらためてターゲット像を突き詰めることができました。お客様の具体的な年間広告費規模などは考えてもおりませんでしたので・・・ また、「売り」のキーワードを模索していくことによって、今後のPRに使えそうなキーワード、フレーズを再発見することができました。早速PR素材に使っていこうと考えております。 第3レッスンでも、現在の進め方を再チェックできそうですので、楽しみにしております。
第二創業取組み中 N氏
お客さんと商品・サービスを「仲良し」にしよう!というメッセージはこれまでの生活にない体験です。なにしろ仲良しになるのは友人であり、恋人であり、隣人とばかりと思っていましたから、もう出端を挫かれたも同然です。課題を解く契機は最終ページのコラムにありました。あなたの「技」はなんでしょうか、という問いかけです。大学で学び、就職して学び、起業して学んだものの結実として今、記すことのできるオリジナルの「技」とはなにか、これは生来に獲得している資質に加え、たとえ貧相であってもこれらの学びの集約ではないのか、と思った途端に最初の問いかけ「仲良し」に戻ることができたのです。この貧しくも貯えられた「技」を思考の回路に流し込めば挫かれた出端を挽回できるかもしれない、某企業を前提に想起しながらの課題が解き始まりました。 しかし、此処からも新たな難行が待ち構えていました。例えば、あなたの売りは?という課題に抽象的な「概念」、経験や実績はあってもしっかりした「型」、技の具体的なイメージがないのです。つまり「技」の実態が言葉になって表れないのです。これ以降にも同然の事柄が次々にあって、 fujiteruさんの支援、いくつかのキイワードを得ながら最期の一行、キャッチフレーズがやっとの思いで辿り着いたのは取り組みはじめてからまる二日目でした。
有限会社アサヒヴィジュアルワークス 代表 岡田照男
第2レッスンも、ご指導有難うございました。 6月に、初めてのセミナーを開こうとしている自分には、第2レッスンの「機能の利益と心の利益」や、「サービスの1番の売り」をまとめ上げることは、本当に為になりました。 添削により、明確なものになっているので、そのまま案内文にも使えますし、クライアントにお話するときも、拙いながらも、説得力が増していることと思います。と言うか、レッスンを受けないで起業することの危うさを考えてしまいます。 まだまだ、無い知恵を絞らないといけないと思いますが、第3レッスンも楽しみにしております。どうぞ、よろしくお願い致します。 「ピアノで起業」309の会代表 村山直美
レッスン2はおもにお客様を想像する作業でした。 私の場合サービスを受ける人とお金を払う人が違うため想像できるお客様がたくさんいました。 お客様のプロフィールを挙げられるだけ挙げて提出したところ、一回目の添削で「名前は?」「会社名は?」「年収は?」などの細かいご指摘をいただき、すべてお答えするのにとても苦労しました。 お客様の姿を想像できても数ばかり多く漠然としたものばかりで、その方ひとりひとりのお顔がはっきりと見えていなかったのです。 私は既に事業を始めていますので、実際のお客様の顔を想像しながらその方の思いにまで踏み込んで考えることができました。 さらに、お客様の立場に立ってこのサービスをお金を払ってまで欲しいかどうか考え、お客者様の優先順位を付けることができました。 実際にはご紹介していただいた方をたよりに手当たり次第に営業活動をしてしているような状態でしたので断られることも多く「だれにでも喜んでいただけるはずなのに」と思いながら寂しい気持ちになっていました。 レッスン2によって最初のお客様を決めることができ、遠回りせず効率的に事業を進められるようになりました。 レッスン2の最後の3つ目のステップでのサービスの一番の売りを一言で表す作業は私にとって楽しいものでした。 たくさんあるサービスの売りをグループに分けお客様にわかりやすいキャッチフレーズにするのです。 「へぇ〜そうなの」とお客様の目がきらっと光る瞬間を見てみたい。そんな前向きな気持ちになれました。
事業立ち上げ中 H氏
レッスン2に臨むにあたって、実は甘く考えていました。「多分すぐに終わりだろう、大丈夫だろう」と。 しかし現実はナント!4ヶ月もかかってしまいました。 最初の頃のfujiteruさんとの課題提出⇒添削のやり取りの中で、事業計画への見通しの甘さ、そして顧客が見えていない現実に気づいて、私は愕然としました! これはこのまま進んでもヤバイと感じました。 そこでUSPの創り方を中心にマーケティングを勉強しなおして、再度課題に取り組んでみました。 そんなこんなで4ヶ月も掛かってしまったんですが、fujiteruさんは辛抱強く待ってくださいました(^^ やっと及第点すれすれで次に進ませてもらいましたが、この間のやり取りが無かったらどんなに危ない起業になっていたことでしょうか!本当にありがとうございました。 この調子でさらに起業に拍車を駆けていきたいと思います。 本当にありがとうございました。
フードスマイル 河野圭一
レッスン2も無事に終了しました。レッスン1から引き続き、起業について曖昧に考えていたことが明確になりました。レッスン2では、自分の仕事がお客様にどのような利益をもたらすかということを、機能の利益と心の利益という2つの視点から考えました。わたしはデザインという仕事から、これら2種類の利益を割り出すのは難しいと考えてしまい、途中で考えるのを諦めそうになりました。 しかし、それでも何かあるはずだと思い、考えついたことを書いて、fujiteru先生に見ていただきました。fujiteru先生からはそれに対して的確な指導がいただけるので、何度かチェックしていただいていくうちに自分がどんな利益をお客様に提供できるのかということがわかってきました。自分の中で考えがまとまるということは起業するにあたってとても重要なことだと思います。 レッスン3も楽しんで取り組んで参りたいと思います。
起業準備中 M氏
fujiteru様の「創業ワルツレッスン」は、NICe(http://www.nice-vec.jp/)内で知り早速受講を開始いたしました。ちょうど、横浜ビジネスグランプリ2009の2次審査で不合格となり一からやり直しを計っていた矢先のことだったので渡りに舟でした。 私は研究職に従事しており、ビジネスとは無縁の世界に生きております。しかし、起業に関してはいつも気にかけており情報・アイディアを集めるようにしておりました。先述のビジネスコンテストは非常によいきっかけとなりました。現在、ドイツに在住しておりますが、コンテストで私のアイディアが陽の目を見ることになったら帰国する覚悟もできておりました。 現実は2次審査であえなく敗退。その原因を「創業ワルツレッスン」で一つ一つ追究できていると自覚しております。数字的に申し上げますと、2009年1月20日に受講を開始して、2月7日までメールのやり取り数が18通。つまり、1日1通ペースです。特にレッスン2はアナウンス通り非常に重要で、OKをいただくまでしばらく時間がかかりました。正直、「これ以上しないと現実世界では起業はおろか勝ち抜いていけないのか?」と自分の甘さに気がつきました。まだ、レッスン6までにはしばらくかかりそうですが、一歩一歩目標である起業に近づけていきたいと考えております。 この場をお借りしまして、fujiteru様には感謝の意を表させていただきます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
起業準備中 U氏
レッスン1を受講し終えたところで、創業に対しての漠然とした意識から、提供するサービス内容の絞り込みができてきた。レッスン2ではサービスを提供するお客様の具体的なプロフィールが求められ、まだ見ぬお客様をイメージすることになる。何回かの添削を経て、最後にはお客様の年齢までイメージした。また、自分のサービスの売りを問われ、お客様に簡潔に訴えるキャッチコピー、キーワードを考えることができた。 これらは、起業していない人が、お客様を具体化するイメージトレーニングである。レッスン3以降もハードルは高そうだが、fujiteru先生に食らいついて、お客様のイメージ、サービスの内容をさらに明確にしていきたい。 「無料」でここまで指導してくれることに感謝です。
創業準備中 I氏
今回のレッスン2は非常に難航しました。何度か「ワークシート」をお送りしても、添削されて戻される繰り返しで、最初はどの点が良くないのか分かりませんでした。「ワークシート」を前に少々途方に暮れてもいましたが、やがてお客様についての検討が足りなかったことが分かって来ました。サービスの「機能の利益」は非常に明確だったので、そこから先になかなか考えが至らなかったのです。
お客様の「心の利益」や「プロフィール」についての踏み込みが足らず、それが結局、「商品・サービスの一番の売り」を捕らえきれていないことに繋がっていました。
まだ、明瞭に方向が見えてはいないのですが、今後の営業方針のヒントをいただいて感謝しております。 カイシャドットインフォ株式会社 代表取締役 齋田和夫
レッスン2は起業の実現に向けての最重要ポイントという前振れがあったため心して取り組みました。 テーマの「仲良し」の意味がはじめ分からなかったのですが、具体例どおりに進めていくことで自分なりのキーワードを見つけることが出来ました。作業を通して実感できたことは、お客さんの視点でサービスを見つめることの大切さでした。具体的な顧客像を作りその視点で考え他人に批評してもらうことで、独りよがりな考えを持っていたことを発見する、という繰り返しがセーリスポイントを「絞りだす」結果につながったと思います。 これからも宜しくお願いいたします。
創業準備中 hiro氏
正直、レッスン1はすんなり通過させていただき、このペースでレッスン2もいけるかと思っていました。 しかし、レッスン2では、より具体的な回答が求められ、それを探すのにかなり時間を要しました。『自分の事業にとってお客様とは?』結局、行き着いたのは仕事で一番身近にいる人でした。 うーん、予想外。 当初の事業の方向転換を強いられましたが、創業実現に向け、曇っていた視界に薄日が差してきたように思います。
ますます雲がはれ、富士山が一望できるまで頑張ります。
起業準備中 小室泰児
レッスン2は私には難しいものでした。難しいというよりも最初は「考えたくない」といった方が正解だったかもしれません。 「自分は良いことをやろうとしているのだから、よくて当たり前」という気持ちがどうしても心の中に居座っていて、お客さんの側から見た利益など「あって当たり前」という風にしか感じられませんでした。そのために、レッスン2に手をつけることができずにいました。しかしfujiteruさんからある日メールをいただき、「レッスンは6まで卒業しましょうね。応援しています」との言葉に大いに力付けられ、自分の頭の中にある「何か」をとりあえず言葉にして書き出してみることにしました。 それまで漠然と頭に描いていたものはあったので、書き始めたら自分でも驚くほどステップ1、ステップ2は楽に書き上げることができました。ステップ3を「一文で」というところが少々難しかったですが、少し時間をかけてみたら、現在における自分なりのものでしかありませんが、それなりのものが作れたかと思います。 今、レッスン2を見直して見ると、なぜ当初あれほど抵抗感を感じていたのか、自分でそのときの自分に理解できません。このレッスンを通して、自分の考え方の幅を広げていただけたことに感謝しております。ありがとうございました。
個人事業者 H氏
レッスン2の提出時期に公私共に多忙な時期が重なりましたが、「自分のペースで」と言っていただいたお陰でじっくりと答案を書くことができました。 顧客像について具体的に思い描いていく作業は楽しいものでした。一度目の添削で指摘していただいた要素を足すことで、4人家族のAさん一家が本当に存在するように思えてきました。職業から通勤経路を考えて居住地域を設定したり、想定した年収からその一家の家計予算を割り出すために、家賃や学費の相場を調べたりと、ネットをフル活用して顧客像を割り出すことを体験しました。 レッスン1でも自分で弱いと思いながら提出したことを鋭く指摘されましたが、今回もまた同様でした。「他と差別化できる一番の売りは?」という点です。この点についても更に検討し、またネット検索を重ねましたが、結局はonly
one の売りは私にないようで、私の事業に適した顧客にたどり着くことが成否を分けるのだと解りました。
創業準備中 東京都 Y
レッスン2は「自分だったら、どんなサービスを、どのような場面で提供してもらいたいか」昔の自分が心の底から渇望していたものを思い起こすことからスタートしました。
また、レッスン書にある【心の利益に購入前にお客さんに気づかせる】ことを、どのような場面にいるお客様に、どのようにアプローチすればよいのか。そんなことを考え、過去への思いと、近い将来の行動とが頭の中を駆け巡る状態で取り組みました。 自分への捉われと、お客様を想像。両方のバランスを自分勝手に調整していたと思います。 【お客様は自分ではなく、社会にいる】そうアドバイス頂いたことを思い起こすと、軸足のバランスについて『fujiteru
さんにお尋ねすればよかったかなぁ』と今思っています。 【サービスの売り】も、「自己満足」を耳障りの良いことばで、オブラートに包んでいるかもしれません。 レッスン3では、現在の着飾っている自分の装飾を外すことになるだろうと思います。 fujiteruさん。引き続き精神面へのアドバイスも含めてよろしくお願い申し上げます。
創業準備中 S氏
他の方も書かれているかもしれませんが、このレッスン2は非常に意義深いものでした。レッスン2は、「自分の事業にとって、お客様ってどういう人?そして、自分の事業がお客様に提供できる一番の売りって何?」ということを明確にする作業です。 お客様属性を分析するのが重要だということは当然として、私がレッスン2で一番考えさせられたのは「お客様に提供できる一番の売り」についてでした。 レッスン2を受ける前は「私の事業が顧客に与えるメリットは『A』と『B』と、・・・他には『C』もメリットだよな。うん、いっぱいあるじゃん!」程度にしか考えていませんでした。要するにいくつもある「売り」の優先順位付けが曖昧だったわけです。この点が曖昧だとお客様へのアプローチが曖昧になってしまい、効果的な集客ができなくなってしまう恐れがあります。 レッスン2を通して、お客様にとっての私の事業の位置付けが明確になりました。そして、私の粗いビジネスプランが整形されてきているという実感も湧いてきました。 fujiteruさん、今後ともよろしくお願いします。 創業準備中 F氏
創業準備中の私にとって事業プランを追求する過程で、どうしてもサービスを提供する側からの視点に偏ってしまい、薄っぺらで納得のいくプランが創れず歯痒い思いをしていました。
そんな時に「顧客の満足」を掘り下げて考える機会をレッスン2で与えていただきやっと相手を説得できるポイントを自分の言葉にすることが出来ました。
これからはこの揺ぎ無い確固たる想いを礎に準備を進めていこうと思えるようになりました。今後ともご指導宜しくお願い致します。
起業準備中 S氏
レッスン2には苦戦した私でした。
あくまでお客様の視点で。という立ち位置が、グラグラしていたのを痛感いたしました。観点がどうしても自分の側に逸れてしまうのです。一度目の真っ赤な添削を見て、学生時代が蘇るようでした。自分が何をしようとしているいのか。まだ、迷走していたのだと、思います。
二度の添削をしていただいた結果は、私の創業の揺ぎ無い信念となりました。レッスン2は、私にとって大変重要な項目でした。
fujiteru式の素晴らしさは、夢中に取り組むうちに視点が上がってくる所です。さりげ無く見えるサポートは、実は大きく心を支えてくれます。大きな感謝と気づきに支えられながら、次のレッスン3に楽しく進みたいと思っています。
PARURE 代表 朝倉眞理
今までも詳細なターゲット分析が必要であることはわかっていましたが、法人なのか個人なのかが曖昧で、サービスの価値がぼやけてしまっていました。ターゲットが個人から法人へ変化するだけでも、訴求するサービスの価値が大きく変わってくることにワークを通じて、気付くことが出来ました。
レッスン2では、「どんな人(法人)のためにどうしてあげたいのか。」を突き詰めることにより、自分のサービスの核を理解できました。
レッスン1同様に抽象的な箇所を具体的な内容に落ちるまで指導して頂きました。創業ワルツレッスンは具体的でなければ伝わらないという、わかっているつもりでも自分ではなかなか修正することができないグレーな部分にそっと手を差し伸べて頂ける、まさに「かゆい所に手が届く」レッスンであると感じております。
ありがとうございます。
川口 有 起業準備中
レッスンが進むにつれて少しずつ自分の頭の中にしかなかったものが具体化されていくのは楽しいです。途中途中に温かい励ましを挟み、しつこく初心を問い続けてぶれないように指導して頂けるお陰と思います。
レッスン2は思いの外時間がかかりました。次々やりたいことは浮かんできても、それをきちんと受け手の目線から考えて捕らえて行くこと、きちんとコアを絞り込んで仮説が検証中にぶれないようにすること。起業じゃなくても大切なことですがなかなか納得できる形にならず、迷いを見透かした添削アドバイスを手がかりに何度かワークシートを再提出してやっと終了しました。
結局「絶対コレだ!」というところまでは行かなかったのですが、次のレッスンがこの「自分でそれを検証してみる」という課題となっていて、本当によくできていますね。
ここからは真っ直ぐ進むのではなく、仮説・検証を繰り返して必要なら前のレッスンに戻ってやり直していくとのことです。まさにそれが「実践」なんでしょうね。知識だけではなくすこしづつ動くことを教えてくれるのも、全く起業に縁のないところからスタートのわたしにはありがたいです。引き続き頑張って行きたいと思います。
起業準備中 Y氏
fujiteruさんのお仕事の都合で、お返事がいただけない間、どうだったかなぁと、とても気になって待ち遠しい自分がいました。課題を与えられると、ついついがんばってしまう癖があることに気づき、それが同時に自分の弱さになっているとも感じました。
具体的なお客様のイメージをもっと詳しく。。。とプロフィールを書いているうちに、結局、自分がターゲットとしているお客様像は、自分自身にそっくりな人を想定してしていることにも気づきました。
もしかすると、ここが自分自身の壁を乗り越える分岐点なのかもしれません。
株式会社セブンハピネス 代表取締役社長 野口雅子
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