【なぜ無料なのか?】
なぜ「無料」なのか? 多くの方々に疑問や懸念をいだかせてしまい申し訳ございません。正直なところ、fujiteru自身も「無料」でサポート活動を行うことは「少し怪しく感じるかな?」と思いながら実施しています。
いろんな理由から現在のところ「創業ワルツレッスン」「創業ラボ個別相談会」のサポートメニューを「無料」にしているのですが、「なぜ無料か」についてお話します。
fujiteruは4年間、創業を目指して活動している方や、創業して間もない経営者の方へ、公的支援機関の職員として2008年3月まで日々サポート活動を実施していました。
2008年4月に異動となり、現在は中小企業診断士を養成する長期研修を企画運営する仕事を担当しています。
fujiteruは個人的に、創業する人をサポートする活動をライフワークにしていきたいと思っています。
現在の職場(公的支援機関)にて創業する人をサポートする「政策・施策」をより活性化させていくこと、また個人としても創業する人をサポートする「能力」を高めていくことを、個人的な目標としています。
今までの様々なサポート活動経験と、創業者をはじめとする様々な方々からいただいた貴重なご意見をもとに、日常の公務以外の時間で可能なサポート活動を考案しました。そして2008年7月から「fujiteru式創業ラボ」と称して
・レッスン書を用いたメールによるサポートレッスン
「創業ワルツレッスン」
・fujiteruが直接応対する相談会
「創業ラボ個別相談会」
を始めています。
なお、fujiteruは公的支援機関の職員ですので「兼業」は原則禁止です。しかし、兼業申請をして許可が下りれば、ある制限の中で「対価をもらった兼業」も可能となります。
しばらくは個人的な活動としてサポート活動の実績を積み、将来的には「兼業申請」して、本サポート活動を「有料」にしていきたいと考えています。
また現在は、新たに考案しました「創業ワルツレッスン」の実績づくりも兼ねた取り組みになっていることも、「無料」で行っている理由の1つです。
「無料」ではありますが、誠心誠意、きちんとしたサポート内容をご提供いたします。
よろしくお願いいたします。
※fujiteru式創業ラボは、あくまでもfujiteru(藤間輝雄)個人の取り組みであって、fujiteruが所属する公的支援機関の取り組みとは無関係です。
|
|